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Channel: NBAヒストリー(ひばち)
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Cleveland Cavaliers 98年オフ

騎98年オフロックアウトのあるこのオフはあまり動きません(故にネタも大してありません)。昨シーズンのルーキー・カルテットの成長に期待ってことですかね。 【地味ドラフト】 昨夏、ショーン・ケンプを獲得するためにこの年のドラフト1巡目指名権を手放してしまったので、2巡目指名権ひとつしかありません。キャブスはその指名権(48位)で、ライアン・スタックというサウスカロライナ大のPFを指名しました。...

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Cleveland Cavaliers 98~99シーズン

騎98~99シーズン 開幕直後、キャブスを悪夢が襲います。開幕5試合目でジドルナス・イルガウスカスが左足を骨折し(!)、シーズン絶望が決まってしまいました。 イルガウスカスの代役はビタリー・ポタペンコが務めますが、チームには他にCがいません。8勝9敗というところでフロントが動きました。...

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Chicago Bulls 85年オフ

牛85年オフ ジェリー・クラウスが本格的に動き出します。 【まずはHC交代】 ケビン・ロッカリーは解任され、新たにスタン・アルベックが就任しました。 就任2年目でチームをプレイオフに導いたロッカリーには契約があと1年残っており、本人は続投したかったようですが、GMがクラウスに代わったときからHC交代の噂はあったようです。...

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Chicago Bulls 85~86シーズン①

牛85~86シーズン① 開幕2連勝で迎えた3戦目(ウォリアーズ戦)の2Q、ブルズを悪夢が襲います。ジョーダンが左足首を骨折しちゃうんですね。骨折したのは小さな骨で、当初は重傷とわからなかったんですが(1回目のX線では骨折も見つからず)、2度目のX線で骨折が発覚。最低でも6週間の欠場と発表されました。...

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Chicago Bulls 85~86シーズン②

牛85~86シーズン② ジョーダン在籍時のブルズの話はやっぱりネタが豊富なんですが、有名なエピソードも多いので、できるだけ有名じゃないところを書きたいなぁ、と思っているのですが… 【ビッグマン】 開幕からスターティングCを務めたオールドハムは、2月末に左頬骨を骨折して戦線離脱。すぐ復帰するんですが、3月頭にまた同じ箇所を負傷し、残りのシーズンはすべて欠場しました。...

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Chicago Bulls 85~86プレイオフ・1stラウンド

牛85~86プレイオフ~1stラウンド~ ブルズの相手は、リーグ最高勝率を残した第1シードのセルティックス(67勝15敗)。シーズン中の対戦成績も1勝5敗と負け越しています。 ●ゲーム1@ボストン・ガーデン ブルズが組んだマッチアップはこんな感じ。 ラリー・バード←オーランド・ウールリッジケビン・マクヘイル←デイブ・コージーンロバート・パリッシュ←チャールズ・オークリー...

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Chicago Bulls 86年オフ

牛86年オフ このオフも動きは活発。多くの選手がチームを去ります。ジェリー・クラウスは「いい人間」でチームを再建したかったようです(もちろん、出て行く選手たちのすべてが問題児だったとかではないと思いますが)。 【もうHC交代】 5月半ば、フロントはスタン・アルベックを解任しました(3年契約の1年目が終わったばかり)。...

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Chicago Bulls 86~87シーズン①

牛86~87シーズン① オフの動きでタレントレベルは落ちましたが、フロントの望む「いい人間」は集まったでしょうか。 開幕スタメンはこれ。ジーン・バンクスが骨折で出遅れ、ウィングの層が薄いです。 スティーブ・コルターマイケル・ジョーダンアール・キュアトンチャールズ・オークリーグランビル・ウェイタース...

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Chicago Bulls 86~87シーズン②

牛86~87シーズン② ひとつのシーズンでも長くなったら分けるスタイルでやってますが、ブルズのこのロスターだと、②に登場するメンツはだいぶマイナーになってしまいます。 【C】...

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Chicago Bulls 86~87プレイオフ・1stラウンド

牛86~87プレイオフ~1stラウンド~ 昨年と同じく、第1シードはセルティックス。 ブルズはセルティックスに13連敗中で、シーズン中の対戦成績は0勝6敗と全敗。マイケル・ジョーダンも、セルティックス戦の平均得点は30点を割っています(このシーズン、ジョーダンが30点を割ったのは他に2チームだけ)。 ブルズのスタメンはシーズン後半にメインで使用したラインナップ。セルティックスも不動の5人です。...

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Chicago Bulls 87年オフ

牛87年オフ このオフ、有名どころが更に加わります。有名どころは、様々な媒体で散々取り上げられているので、なるべくサラッといきたいと思っているのですが… 【ドラフト当日】 ・1巡目第8位でオールデン・ポリニス、10位でホーレス・グラント、2巡目第28位でリッキー・ウィンズロウ、33位でトニー・ホワイト、4巡目第79位でジャック・ヘイリーを指名。...

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Chicago Bulls 87~88シーズン①

牛87~88シーズン①新戦力はほぼルーキーのみで、そのルーキーたちがセンセーショナル活躍を見せるわけでもないんですが、12勝3敗と好スタートを切ります。 ジョン・パクソンマイケル・ジョーダンブラッド・セラーズチャールズ・オークリーアーティス・ギルモア...

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Chicago Bulls 87~88シーズン②

牛87~88シーズン② クラウスって本当に一癖も二癖もあるんですよね。ただ、この人がいなければ90年代の成功はなかっただろうな、とも改めて思うわけです。 【ルーキー】...

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Orlando Magic 創設

☆創設時は遡って85年9月、ジム・ヒューイットというオーランドのビジネスマンが、当時シクサーズのエグゼクティブを務めていたパット・ウィリアムスに接触。「オーランドにNBAチームを!」というプランを持ちかけました。...

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Orlando Magic 89~90シーズン①

☆89~90シーズン① マジックの初めての試合は89年11月4日。満員のオーランド・アリーナでネッツと戦い、106対111で敗れました。 初勝利は開幕2戦目のニックス戦。同じくホームで行われたこの試合、マジックは、昨シーズンのアトランティック王者のニックスを118対110で下しています。 サム・ビンセントレジー・セウスジェリー・レイノルズテリー・キャトリッジデイブ・コージーン→マーク・アクルス...

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Orlando Magic 89~90シーズン②

☆89~90シーズン② けっこう前に書いたマジック編の書き直し版。とりあえず95年くらいまではいきたいです。 【F】 マジックの初代得点王はキャトリッジ。過去3シーズン在籍していたブレッツでも平均11.4点を稼いでおり、実績?のある選手なんですが、このシーズンは74試合で平均19.4点・7.6リバウンドとエース級のスタッツを残しました。...

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Chicago Bulls 87~88プレイオフ・1stラウンド

牛87~88プレイオフ~1stラウンド 相手は第6シードのキャブス(42勝40敗)で、シーズン中の対戦成績は3勝3敗の5分。ブルズが1stラウンドにホームコート・アドバンテージを持って臨むのは、75年以来14年ぶりです(75年は、最初のラウンドがセミファイナルという呼称でしたが)。...

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Chicago Bulls 87~88プレイオフ・セミファイナル

牛87~88プレイオフ~セミファイナル セミファイナルの相手はピストンズ。いよいよブルズとピストンズのやり合いが始まります。両チームの間には、このシーズン、2つの印象的な試合がありました。...

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Orlando Magic 90年オフ

☆90年オフ オフに入って間もない5月末、ACのボブ・ワイスがホークスの新HCに就任。それを受けて、昨シーズンまでそのホークスでマイク・フラテロのACを務めていたブライアン・ヒルがマット・グーカスのコーチングスタッフに加わりました。 【ドラフト2日前】 レジー・セウスをネッツに出して、93年のドラフト2巡目指名権&95年のドラフト2巡目指名権を獲得。...

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Orlando Magic 90~91シーズン①

☆90~91シーズン① 開幕6連敗でシーズンをスタート。直後に3連勝しますが、そこから今度は7連敗。12月にも8連敗を喫するなど苦しい戦いとなりました。 流れが変わったのは1月末。6連敗の後、スタメンを変えてからでした。 スコット・スカイルズオーティス・スミスデニス・スコットジェフ・ターナーグレッグ・カイト...

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