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Channel: NBAヒストリー(ひばち)
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Milwaukee Bucks 94~95シーズン①

鹿94~95シーズン① 開幕当日、ようやくグレン・ロビンソンと契約(!)内容は10年間6800万ドルで、オプションなし&全額ギャランティー付き。ロビンソンの要求からすればだいぶ抑えられ、インセンティブ&1年後にFAになれる権利なしですが、それでもルーキー史上最大の契約となりました。...

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Milwaukee Bucks 94~95シーズン②

鹿94~95シーズン② これがダンリービー体制3年目。Fは揃ったのであとはGとCです。 【あとのスターター】 メイベリーは3月から再びスターティングPGへ。スタッツは地味ですが、3P成功率は40%あり、ミスも少なく、デビュー以来欠場はなし(246試合連続出場)。球離れがいいので、ロビンソンが加入した今のスターターにはマードックより合うのかもしれません。...

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Milwaukee Bucks 95年オフ

鹿95年オフ このオフでマイク・ダンリービー政権も4年目。次はプレイオフに出たいですね。 【ドラフト当日】...

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Milwaukee Bucks 95~96シーズン

鹿95~96シーズン 昨シーズン終盤の勢いはフロックだったのか、バックスは開幕から冴えません。就任以来、あまり激しい動きをしてこなかったマイク・ダンリービーも痺れを切らしたか、11月末、遂に2日連続でトレードを行います。...

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Sacramento Kings 85年オフ

王85~86シーズン サクラメントへの移転が無事に成立し、サクラメント・キングスとなりました☆...

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Sacramento Kings 85~86シーズン

王85~86シーズン 目立った補強はドラフトくらい。移転で別に戦力が上がるワケではなく、開幕直後から負けが先行します。 序盤の主なスターターは、昨シーズン終盤に多く起用された、ラリー・ドリュー、レジー・セウス、エディ・ジョンソン、オーティス・ソープの4人にルーキーのジョー・クラインを加えた5人。これは上手くいきません。...

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Sacramento Kings 85~86プレイオフ・1stラウンド

王85~86プレイオフ~1stラウンド~ 第2シードのロケッツは、アキーム・オラジュワン&ラルフ・サンプソンのツインタワーが売り。昨シーズン完成した強力なCコンビです。このシーズンは2人ともオールスターに選ばれています。 SFのロドニーマックレイとSGのルイス・ロイドは共に全82試合でスターターを務めたタフな2人。ロイドはツインタワーに次ぐ、チーム第3の得点源です。...

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Sacramento Kings 86年オフ

王86年オフ このオフはレジー・セウス、ラサール・トンプソンがFAになります。また、エディ・ジョンソンにはクオリファイイング・オファーを提示。制限付きFAとしました。 【不作年のドラフト指名は】 去年、ピストンズとのトレードで指名権をあげてしまったので、指名順位はちょっと低めの1巡目第17位。ヴィラノバ大のハロルド・プレスリーというF(6フィート7インチ・210ポンド)を指名しました。...

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Sacramento Kings 86~87シーズン

王86~87シーズン サクラメントでの2年目、開幕直後の主なスターターはこんな感じ。 デレック・スミスレジー・セウステリー・タイラーオーティス・ソープラサール・トンプソン 昨シーズンと似たようなスタートで、黒星が先行。開幕から1ヶ月ほど経ったところでエディ・ジョンソンをスターターに入れるんですが(タイラーがアウト)、これが裏目に出たのか、更に負けが込んでしまいます。...

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Sacramento Kings 87年オフ

王87~88シーズン このオフはまず新HCの確保から。大物がやってきます。しかも2人。 【レジェンド】 シーズン終了から9日後、キングスは新HCにビル・ラッセルを招聘☆更にその1ヶ月後には、ACとしてウィリス・リードと契約を結びました。 言わずとした元名選手/名Cの2人。...

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Sacramento Kings 87~88シーズン

王87~88シーズン ビル・ラッセル新体制はこんな布陣。 ケニー・スミスレジー・セウステリー・タイラーオーティス・ソープラサール・トンプソン 開幕戦と3戦目にディフェンスの弱いウォリアーズ、ナゲッツからそれぞれ134点を奪って快勝しますが、それ以降はあまり勝てません。序盤はセウスやK・スミスなどG陣に怪我が相次いだのも痛かったですかね(特に後者は左腕の骨折)。...

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Sacramento Kings 88年オフ

王88年オフ ビル・ラッセルGMがチームを作り直しにかかります。 【動き出しは早め】 ・昨シーズン終了から2日後、マーティン・ネッスリーを解雇。・コナー・ヘンリーがエクスパンション・ドラフトでヒートへ。・レジー・セウス&来る88年のドラフト3巡目指名権をホークスに放出して、ランディ・ウィットマン&88年のドラフト1巡目指名権を獲得。...

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Sacramento Kings 88~89シーズン

王88~89シーズン スタートは開幕7連敗。再建は前途多難でした。 ジェリー・レイノルズHCが自信を持っていた【ケニー・スミス、デレック・スミス、ロドニー・マックレイ、ラサール・トンプソン、ジョー・クライン】という開幕スタメンはオフェンスが機能せず、僅か4試合で崩壊。その後はラインナップ、ローテーションを試行錯誤する状況が続き、昨シーズン並みに負けが込みました。...

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Sacramento Kings 89年オフ

王89~90シーズン 昨シーズンは積極的に動いてロスターを改造。その甲斐あってかシーズン終盤には多少の改善が見られました。 そして、89年5月21日に行われたドラフトのロッタリーでキングスは「1位」を獲得☆昨シーズンはリーグ全体で下から6番目だったので運が向いてきた、と言いたいところなんですが… 【待望のドラフト】 ルイビル大のパービス・エリソンを指名しました。...

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Sacramento Kings 89~90シーズン

王89~90シーズン 開幕スタメンは、ケニー・スミス、ダニー・エインジ、ロドニー・マックレイ、ウェイマン・ティズデイル、ラルフ・サンプソンの5人。C以外はベスト布陣ですが、なかなか上手くいきません。...

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Sacramento Kings 90年オフ

王90年オフ さて、今度はジェリー・レイノルズGMの大改造がスタート。GMが短期間で交代すると大変です。 【ドラフト前に大型トレード2つ】 ・パービス・エリソンをブレッツに出して、ジャズからボビー・ハンセン&エリック・レックナー&90年のドラフト1巡目第23位指名権&90年のドラフト2巡目指名権×2を獲得、ブレッツから91年のドラフト2巡目指名権を獲得。(ブレッツはジャズにジェフ・マローンを放出)...

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Sacramento Kings 90~91シーズン

王90~91シーズン 4人の1巡目ルーキーを獲得したキングスは開幕7連敗スタート。1勝を挟んで、今度は6連敗。1勝13敗と早々にドアマット行きが確定しました。 このシーズンのスタメンは、ざっくりこんな感じ。 ロリー・スパロウボビー・ハンセン→トラビス・メイズライオネル・シモンズウェイマン・ティズデイル→アントワン・カービル・ウェニントン→デュアン・コーズウェル...

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Sacramento Kings 91年オフ

王91年オフ ジェリー・レイノルズGMはこのオフも積極的。そして、それがスター獲得に繋がります。 【まずドラフト】 ・1巡目第3位でシラキュース大のビリー・オーウェンス、第27位でノースカロライナ大のピート・チルカットを指名。・2巡目第31位でニューメキシコ州立大のランディ・ブラウンを指名。...

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Sacramento Kings 91~92シーズン

王91~92シーズン 揉めた末、開幕当日にビッグ・トレードが成立。チームのサクラメント移転以降、最大のスターが来ました。 ●キングス史上でも大事なトレードビリー・オーウェンスをウォリアーズに放出。見返りにミッチ・リッチモンド、レス・ジェプセン、95年のドラフト2巡目指名権を獲得しました☆...

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Sacramento Kings 92年オフ

王92年オフ ミッチ・リッチモンドを軸にしたチーム作りが本格的に始まる、といったところでしょうか。まずはHCです。 【ウォリアーズ・コネクション】 暫定HCだったレックス・ヒューズはチームを去り、ゲーリー・セントジーンが新HCに就任しました。...

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